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■2005年10月15日（土）04:22
秋ですねぇ。
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朝夕が、冷えてきました。
クールビズも終わり、スーツを羽織って出社する毎日です。
近所の彼岸花もだいぶ枯れてきて、次に季節を運んで来たのは、そう、トイレの香り！金木犀。
沖縄にいたときは、金木犀とは何かを知らず、どこから漂いくるのかわからない花の香りを追いかけたものでした。
今住んでいる所は、駅までの途上に点々と存在するので、秋の朝の少し澄んだ空気を絶えず金木犀が香ってなんとも清清しい気持ちになれます。
個人的に、花の匂いは秋から冬にかけてからが好きです。冷たい空気の凛と張り詰めた緊張の中に、甘い香が漂うとなんだか優しい気持ちになれる気がします。(機がするだけですが)
逆に、嫌いなのは、夏の暑いところで漂ってくる香水。特に、ムスク系とか、甘ったるい匂いがハンカチで鼻を押える程嫌い。というか、きつい香水の臭いは根本的に嫌い。鼻の粘膜があまり強くないので、くしゃみが止まらなくなる。
アレは、どうにかすべきだと思う。
って、なんだか表題とは違う方向へ話がそれていきましたが、まぁ金木犀がすきといいたかっただけであるという事で。 | | |