■2005年11月20日(日)02:35
イギリスのあんちくしょう
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映画「ハリーポッターと炎のゴブレット」を見てきました。
閃光試写会です。 舞台挨拶に監督やエマ・ワトソンが来てました。 カメラは禁止なので、指をくわえて見ていました。肖像権とかの問題でしょうか?
本編はというと、去年見たアズカバンの囚人より、断然面白かったです。 アズカバンは、全体的にストーリーが散漫な感じで、ちょっと薄かった気がしますが、今回は2時間しっかりと見せてもらいました。 映画前に食べ過ぎて一歩間違ったら夢の世界の可能性もあったのですが、そんな不安はどこ吹く風やら。集中できました。 基本的に、例のあの人絡みで、ポッターが大変な目に遭うという展開は変わらないのですが、サスペンスあり、アクションあり、ラブ米ありとなかなか盛りだくさんです。 少なくとも、ハリーポッターを見てきた人には見て損はない出来になっていると思います。 初めての人は、少しだけ人間関係を勉強して行った方がいいかも。会場で先にプログラム買って、耽読しても良いのですが。 | | |