■2006年01月02日(月)20:55
新年早々箱根放浪
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新年明けましておめでとうございます。 って先にネタを書いてたりしますがスルーの方向で。
元旦は昼まで寝てました。 Gyaoのエウレカセブン無料視聴を明方まで見ていたせいです。 主人公の性格はあまり好きではないけれど面白いです。
起床後、中野あたりの神社に初詣がてら正月写真でも撮ってこようと思い立ち、バッテリーの入ってないカメラを片手にバスに乗りこみました。被写体の前でシャッター切るまで気がつかず、新年早々幸先悪しです。
夜には、偶然東京に来ていた高校時代の先輩の「南の島のボス」と渋谷で飲むもさすが元旦お店が早々に閉まってしゃべり足りない感じで解散。楽しかったのですが、やっぱり新年早々幸先悪し。
明けて今日、昨日撮れなかった鬱憤を晴らそうと、休日には珍しく早起き(七時半だけど)して、小田急に飛び乗り、いざ箱根。バッテリーは一回入れ忘れて戻ったりもしたが、無事9時の特急に間に合う感じで新宿駅に到着。 しかし、どうもロマンスカーは十一時まで埋まっているらしい。 疑問符いっぱいの自分の視野の隅に映ったのは、箱根駅伝のポスター。 そりゃ午前中は埋まるよ。
とりあえず、急行に乗って箱根へ向かうことにする。車内では韓国からの観光客に、「これは箱根行き?」と問われ、そうだよと言ったけど、実は途中で切り離される車両だったり。その後、英語日本語まざった言葉で四苦八苦説明したりしながらも無事箱根湯元到着。先ほどの韓国観光客に日本語でありがとうと、言われたけど彼らの望む箱根に来れたのかが不安だ。箱根は地名が色々ありすぎる。
箱根では沿道の人々を尻目に折り畳み傘片手に写真撮って回り、麦とろ食べて温泉入って堪能しました。心残りは土産物屋の着物を着ていた看板娘さんの写真が撮れなかった事ぐらいです。
はい、チキンです。
帰りは、ロマンスカーが合ったので窓口で予約。でも窓口のおじさんはカメラを持っていたのを見てか、窓際取るなら次の電車がいいよと一時間後の電車を薦めます。押しに負けて(看板娘に声をかけようという思惑混みで)その電車の席をとりました。 まあ、乗る頃には完全に日が落ちているのですがね。 | | |